大阪公立大学が青酸カリ紛失!犯人は入室権限を待つヤバい卒業生だった!

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大阪公立大学青酸カリ紛失。犯人は権限を持つヤバいOB!

この事件は、大阪公立大学が今月2日、杉本キャンパス(大阪市住吉区)にある工学研究科研究室の保管庫から、毒物のシアン化カリウム(青酸カリ)とシアン化ナトリウム(青酸ソーダ)、それぞれ25グラムが紛失していることが判明したものです

犯人は入室権限も持っていた卒業生だった

窃盗の疑いで逮捕されたのは、2024年3月に大阪公立大学大学院工学研究科を修了した会社員の竹林尚志容疑者(30)で、2023年8月ごろ、シアン化ナトリウム(青酸ソーダ)を盗んだ疑いがもたれています。

動機は父親を殺害するため

竹林容疑者は、青酸カリを盗んだ動機として父親を殺すためだったと述べたいることが分かっています。

警察の調べに対し、男は「実父を殺害するために大学の研究室から青酸ソーダと言われるシアン化ナトリウムを盗んだことに間違いありません」 と容疑を認めているということです。

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