女優の黒島結菜さんが妊娠したことを公表されましたね。
子供の父親でパートナーである宮沢氷魚さんとは入籍しないことも公表されています。
当たり前のように思われる結婚ですが、事実婚という形を選択した理由は何があるのでしょうか？
この記事では黒島結菜さんが籍を入れない理由について憶測も含めてまとめています。
黒島結菜が妊娠しても籍を入れない理由は8つ？
女優の黒島結菜さんは宮沢氷魚さんとの間に第1子を妊娠したことを公表されましたね！
2人は朝ドラちむどんどんで夫婦役として共演し、プライベートでもパートナーになるということが発表されました。
妊娠しても入籍はしないということを公表されていますが、その理由が本当な何なのか？という推測もネット上で検索されているようです。
黒島は現時点で婚姻届提出は考えておらず、「私たちにとって必要なタイミングが来たら話し合って決めたい」、宮沢も「生涯のパートナーとして、家族として、共に支え合って歩んで参ります」としている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/72519e6b253e9836816b1ccf6adf94ba757a43d7
真相は分かりませんが、籍を入れない事実婚を選択する人によく見られる理由をまとめてみました。
そもそも結婚(入籍)する意思が無かった
1つ目の入籍しない理由として、黒島結菜さん自身が述べている通り、以前から入籍する意思がなかったというものです。
その意思をパートナーである宮沢氷魚さんも同じように持っていたということがよりお互いの通じるところがあったのでしょうね！
女性側の法的な負担が少ないから
日本では入籍をすると男性側の姓を名乗ることが一般的です。
それにより、女性は免許証やマイナンバーカード、健康保険証や通帳などのありとあらゆるものの名義変更が必要となります。
これは男性が女性姓を名乗る婿入りでも同じことですが、負担は想像以上に大きいです。
そういった当たり前に思えた昔からの制度に対して、何か思うところがあったのかもしれません。
子供の戸籍に影響しない
入籍をしていると将来離婚となった場合、子供の戸籍に影響が出ることもあります。
父親と母親が変わるわけではないものの、離婚するという制度で子供に影響するのはなるべく避けたいところです。
ただ、はなから離婚を考えて結婚する人は多くないと思うので、これはたられば論とも言えます。
制度に縛られることがない
入籍すると婚姻関係という法律上の制度が絡んできます。
相続などが分かりやすいですね。
夫であるから、妻であるから、などというしがらみが生まれず、何か問題が起きたとしても事実婚であれば戸籍上は他人として通用することが出来ます。
お互いの親族と適切な距離を保てるから
入籍すればパートナーとの親族とも家族関係が生じます。
義実家などという、古いしがらみからも解放されます。
破局していたから？
2人の子供が出来ても入籍しないのは、妊娠発覚時にはすでに破局していたからだという噂が出ています。
確かに2ショット写真は2023年3月に撮られているのが最後のようです。
しかし妊娠公表後のお互いを思う気持ちや関係者の様子を見ると、破局は噂に過ぎず現在も仲良く同棲されている可能性が高いです。
共通の友達・杏が影響している
俳優の杏さんは黒島結菜さんと仲が良く、杏さんは黒島さんの家族全員と会ったことがあるほどまでの間柄です。
宮沢氷魚さんとも杏さんは共演者であり友人として知られていて2人のキューピットとも言われていますね！
杏さんは俳優の東出昌大さんと結婚後、3児の母となりましたがその後離婚しています。
離婚するときはきっと大変だったと想像できますが、その姿を近くで見てきた黒島結菜さんは少なからず影響を受けているのかもしれませんね。
必要なタイミングが来るまで待ちたい
黒島結菜さんは妊娠を発表した現在は入籍しないと公表していますが、必要なタイミングが来れば考えたいとも述べています。
現状は入籍しないという選択をしているけど、急がずゆっくり必要なタイミングがあれば入れたいというのはすごくゆったりとしていて好感が持てますね！
黒島結菜が籍入れない理由とデメリットは？
黒島結菜さんが入籍しない理由は、かねてからその意思があったことや、タイミングがあれば、ということまでか分かっていますね。
子供を授かると入籍する(している)のが当たり前になっていますが、入籍しないデメリットをあるのでしょうか？
意外と知られていないですが、
- 子供の親権は原則母親となる
- 相続権がない
- 契約手続きがスムーズに出来ない
- 手術など同意書にサイン出来ない
このようなデメリットがあります。
相続権がないことや、契約がスムーズに出来ないというデメリットについては、経済的に余裕のある黒島さんと宮沢さんには心配が少ないともいえます。
黒島結菜にはデメリットなし？
経済的にも安定していて自立している黒島結菜さんには、事実婚を選択してもデメリットと感じるものは少ないように思えます。
責任をもって母として育てるという強い意思も感じられ、父親の認知とサポートがあるならば不自由なく過ごすことが出来そうです。
子供が大きくなるにつれ、必要なタイミングで籍を入れるか考えるという選択は今後新しい家族の形として誕生するのかもしれません。
黒島結菜と宮沢氷魚のなれそめ
同棲していること、妊娠したことを発表した2人の馴れ初めは共演がきっかけと言われていますね。
NHK朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」で共演していた2人は共演時から仲が良かったと言われています。
- 2022年8月「ちむどんどん」の撮影スタート
- 2022年11月 2ショットで目撃されている（交際の噂）
- 2023年2月 熱愛報道
- 2023年春 同棲スタート
杏の存在が大きい？
2人の共通の友人である杏さんがキューピッドであるとも言われています。
杏さんのホームパーティーから仲良く帰っていく2人の姿を目撃されていることもあり、キューピッドであることは間違いないでしょう。
人望厚そうな杏さんが招待する2人は自然に惹かれあっていったのかもしれませんね！
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